Windows11

Windows11で.NET Frameworkのバージョンの確認

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.NET Frameworkのバージョン

Windows11のパソコンで、インストール済みの「.NET Framework」のバージョンの確認のやり方です。
確認しようとしたら、なかなか分からず確認できるまでに時間がかかってしまいました。
確認のやり方をメモしておきます。

インストール済みの「.NET Framework」のバージョンの確認を確認したい。
Windows11 インストール .NET Framework バージョン 確認

確認のやり方

インストール済みの「.NET Framework」のバージョンは、「Windowsの機能」画面で確認できます。
「Windowsの機能」画面を表示する操作手順は、2通りあります。
1.設定画面から表示
2.コントロールパネル画面から表示

1.設定画面から表示

設定画面から「Windowsの機能」画面を表示して、インストール済みの「.NET Framework」のバージョンを確認する操作手順です。

1.デスクトップ画面下のWindowsロゴマークの「スタートボタン」をクリックして、表示したスタートメニューの中の歯車アイコンの「設定」をクリック
もしくは、設定画面を表示するショートカットキーの「Windows」「i」キー
(キーボードで「Windows」キーを押しながら「i」キーを押す)
Windows11 インストール .NET Framework バージョン 確認
2.設定画面が表示したら、①画面左側で「アプリ」を選択②画面右側で「オプション機能」をクリック。
Windows11 インストール .NET Framework バージョン 確認

3.「オプション機能」画面で画面を下にスクロール。関連設定の「Windowsのその他の機能」をクリック。
Windows11 インストール .NET Framework バージョン 確認

4.「Windowsの機能」画面が表示されます。
チェックボックスの□に青く塗りつぶしのある「ー」「レ」インストールされていて機能が有効になっている「.NET Framework」です。
例えば、下画像の場合では「.NET Framework 4.8」がインストールされています。チェックボックスが「ー」なので機能の一部分が有効になっています。
「.NET Framework 3.5」は、チェックボックスが□のままなので、インストールされているが機能が有効になっていません。
Windows11 インストール .NET Framework バージョン 確認

2.コントロールパネル画面から表示

Windowsの従来からある「コントロールパネル」画面から「Windowsの機能」画面を表示して、インストール済みの「.NET Framework」のバージョンを確認する操作手順です。

1.コントロールパネル画面を表示します。
※コントロールパネル画面を表示するやり方は、下記の記事を見てください。

Windows11でコントロールパネルの表示
コントロールパネルを Windows11のパソコンで、コントロールパネルの画面を表示するやり方です。 「設定」画面にはなくて、従来のコントロールパネル画面にしかない項目がある場合もあり、コントロールパネル画面を表示したい場合あるので、表示す...

2.表示したコントロールパネル画面の右上の「表示方法」を「カテゴリー」から「大きいアイコン」に変更します。
Windows11 インストール .NET Framework バージョン 確認

3.「プログラムと機能」をクリック。
Windows11 インストール .NET Framework バージョン 確認

4.表示した「プログラムと機能」画面で、画面左側の「Windowsの機能の有効化または無効化」をクリック。
Windows11 インストール .NET Framework バージョン 確認

5.「Windowsの機能」画面が表示されます。
チェックボックスの□に青く塗りつぶしのある「ー」「レ」インストールされていて機能が有効になっている「.NET Framework」です。
例えば、下画像の場合では「.NET Framework 4.8」がインストールされています。チェックボックスが「ー」なので機能の一部分が有効になっています。
「.NET Framework 3.5」は、チェックボックスが□のままなので、インストールされているが機能が有効になっていません。
Windows11 インストール .NET Framework バージョン 確認

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