.NET Frameworkのバージョン
Windows11のパソコンで、インストール済みの「.NET Framework」のバージョンの確認のやり方です。
確認しようとしたら、なかなか分からず確認できるまでに時間がかかってしまいました。
確認のやり方をメモしておきます。
インストール済みの「.NET Framework」のバージョンの確認を確認したい。
確認のやり方
「Windowsの機能」画面を表示するやり方を3通り紹介します。
どのやり方でも「Windowsの機能」画面を表示できます。
1の「検索で表示」が手っ取り早いです。
1.検索で表示
2.設定画面から表示
3.コントロールパネル画面から表示
1.検索で表示
1.デスクトップ画面下の検索の入力欄に「Windowsの機能」と入力。自動で検索されます。
2.検索結果の「Windowsの機能の有効化または無効化」項目や「開く」などをクリックすると、「Windowsの機能」画面が表示されます。
3.「Windowsの機能」画面が表示されます。
チェックボックスの□に青く塗りつぶしのある「ー」や「レ」がインストールされていて機能が有効になっている「.NET Framework」です。
例えば、下画像の場合では「.NET Framework 4.8」がインストールされています。チェックボックスが「ー」なので機能の一部分が有効になっています。
「.NET Framework 3.5」は、チェックボックスが□のままなので、インストールされているけれども、機能は有効になっていません。
2.設定画面から表示
1.デスクトップ画面下のWindowsロゴマークの「スタートボタン」をクリックして、表示したスタートメニューの中の歯車アイコンの「設定」をクリック。
もしくは、設定画面を表示するショートカットキーの「Windows」+「i」キー。
(キーボードで「Windows」キーを押しながら「i」キーを押す)
2.設定画面が表示したら、①画面左側で「システム」を選択。②画面右側で画面を下にスクロールして、③「オプション機能」をクリック。
3.「オプション機能」画面で画面を下にスクロール。関連設定の「Windowsのその他の機能」をクリック。
4.「Windowsの機能」画面が表示されます。
チェックボックスの□に青く塗りつぶしのある「ー」や「レ」がインストールされていて機能が有効になっている「.NET Framework」です。
例えば、下画像の場合では「.NET Framework 4.8」がインストールされています。チェックボックスが「ー」なので機能の一部分が有効になっています。
「.NET Framework 3.5」は、チェックボックスが□のままなので、インストールされているけれども、機能は有効になっていません。
3.コントロールパネル画面から表示
1.コントロールパネル画面を表示します。
※コントロールパネル画面を表示するやり方は、下記の記事を見てください。
2.表示したコントロールパネル画面の右上の「表示方法」を「カテゴリー」から「大きいアイコン」に変更します。
3.「プログラムと機能」をクリック。
4.表示した「プログラムと機能」画面で、画面左側の「Windowsの機能の有効化または無効化」をクリック。
5.「Windowsの機能」画面が表示されます。
チェックボックスの□に青く塗りつぶしのある「ー」や「レ」がインストールされていて機能が有効になっている「.NET Framework」です。
例えば、下画像の場合では「.NET Framework 4.8」がインストールされています。チェックボックスが「ー」なので機能の一部分が有効になっています。
「.NET Framework 3.5」は、チェックボックスが□のままなので、インストールされているけれども、機能は有効になっていません。
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