エクセルでセルの枠線(目盛線)の表示・非表示の設定

エクセルで

エクセルでセルの枠線(目盛線)の表示・非表示の設定のやり方です。
エクセルでセルの枠線(目盛線)を非表示にし、すっきさせたい場合あります。
設定のやり方をメモしておきます。
エクセルでシートのセルの枠線(目盛線)を非表示にしたい。

セルの枠線(目盛線)を非表示にすると下画像のようになります。

設定のやり方

１．シート全体のセルの枠線(目盛線)の表示・非表示

エクセルのメニューの「表示」を選択して、リボンメニューの「表示」にある「目盛線(枠線)」のチェックのON、OFFで、シート全体のセルの枠線(目盛線)の表示・非表示の設定ができます。
チェックなし：シートのセルの枠線(目盛線)の非表示
チェックあり：シートのセルの枠線(目盛線)の表示

目盛線(枠線)にチェックありで、シート全体のセルの枠線(目盛線)の表示。

２．範囲選択した部分のセルの枠線(目盛線)の表示・非表示

非表示にする設定

１．セルの枠線(目盛線)を非表示にしたい部分を範囲選択します。

２．メニューの「ホーム」の「塗りつぶしの色」の右側の「V」をクリックして、表示したメニューの「白色」をクリックで、セルの枠線(目盛線)が非表示になります。
※セルを塗りつぶしの色で設定すると、セルの枠線(目盛線)が非表示になる。

範囲選択した部分でセルの枠線(目盛線)が非表示になりました。

表示にする設定

メニューの「ホーム」の「塗りつぶしの色」の右側の「V」をクリックして、表示したメニューの「塗りつぶしなし」をクリック。

「塗りつぶしの色」で非表示にした部分のセルの枠線(目盛線)を表示できました。