CPUのコア数、スレッド数
Windows11のパソコンで、CPUのコア数、スレッド数(論理プロセッサ数)を確認するやり方です。
どちらでも確認できます。
1.タスクマネージャーで確認
2.「システム情報」画面で確認
※手っ取り早いのは、タスクマネージャーで確認です。
1.タスクマネージャーで確認
1.デスクトップ画面下の「スタートボタン」の上で「右クリック」。表示したメニューの「タスクマネージャー」を選択。タスクマネージャー画面が表示されます。
または、タスクマネージャーを表示するショートカットキーのキーボードの「Ctrl」+「Shift」+「Esc」キーで表示。
2.タスクマネージャー画面が表示したら、画面左側で「パフォーマンス」を選択して「CPU」項目をクリック。
画面上でCPUのコア数、論理プロセッサ数が確認できます。
下画像のパソコンでは、コア:6個、論理プロセッサ数:12個になっています。
3.CPUのグラフ上で「右クリック」して、表示したメニューの「グラフの変更」の「論理プロセッサ」で論理プロセッサ数分のグラフが表示できます。
論理プロセッサの個数分のグラフが表示できます。
※下画像では、論理プロセッサ12個分のグラフが表示
2.「システム情報」画面で確認
1.デスクトップ画面下にあるWindowsロゴマークの「スタートボタン」をクリックして、表示したメニュー画面右上の「すべてのアプリ」をクリック。
2.すべてのアプリメニューを下にスクロールして「W」カテゴリーの「Windowsツール」をクリック。
3.表示した画面で「システム情報」をダブルクリックで、システム情報画面を表示できます。
4.表示した「システム情報画面」左側で「システムの要約」を選択、右側の「プロセッサ」項目で、CPUのコア数、スレッド数(論理プロセッサ数:ロジカルプロセッサ数)を確認できます。
下画像では、6個のコア、12個のロジカルプロセッサなので、コア数6個、スレッド数(論理プロセッサ数)は12個のパソコンです。
画面でコア数やロジカルプロセッサの表示が見えない場合は、列を広げます。
その他
1.デスクトップ画面下の検索の入力欄に「システム情報」を入力します。自動で検索されます。
検索結果で、システム情報画面を表示できます。
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