USBフラッシュメモリーで
Windows11のパソコンで、回復ドライブの作成のやり方です。
厳密には違うようですが「回復ドライブ」とは、「リカバリーディスク」や「回復ディスク」などとほぼ同じ意味です。
パソコンが不調になったときなど、Windows11を再インストールするときに使います。
万が一のパソコン不調あったときのために、念のため「回復ドライブ」を作成しておきます。
新しいパソコンをセットアップしたら、最初に「回復ディスク」を作っておいた方が良いです。
Windows11のパソコンで、回復ドライブを作成したので、操作手順をメモしておきます。
Windows11で回復ドライブを作成したい。
回復ドライブの作成画面の表示
1.検索で「回復ドライブの作成」画面を表示
2.コントロールパネルから「回復ドライブの作成」画面を表示
1.検索で「回復ドライブの作成」画面を表示
1.画面下の中央にある検索の入力欄に「回復ドライブ」と入力。自動で検索されます。
2.「回復ドライブ」と入力すると検索されるので、検索結果の「開く」をクリック。
3.「回復ドライブの作成」画面が表示されます。
回復ドライブを作成するので「次へ」ボタンをクリック。
4.32G以上のUSBフラッシュメモリーをパソコンに接続します。
5.USBフラッシュメモリーを接続して、しばらくすると検出されます。
接続したUSBフラッシュメモリーのドライブになっているか確認したら、「次へ」ボタンをクリック。
6.回復ドライブに使用するUSBフラッシュメモリーはフォーマットされるので、
USBフラッシュメモリーにすでに入っているデータはすべて削除されます。
回復ドライブを作成するので「作成」ボタンをクリック。
7.回復ドライブを作成中になります。回復ドライブの作成が終わるまでにしばらくかかります。
8.私の場合は、20分くらいして回復ドライブの作成が終わりました。
「完了」ボタンをクリックで、終了です。
2.コントロールパネルから「回復ドライブの作成」画面を表示
1.コントロールパネル画面を表示します。
※Windows11でコントロールパネル画面の表示する手順は、下記の記事を見てください。
2.コントロールパネル画面を表示したら、「システムとセキュリティ」をクリックします。
3.表示した画面で「セキュリティとメンテナンス」をクリック。
4.「回復」をクリック。
5.「回復ドライブの作成」をクリック。
6.回復ドライブの作成画面が表示されました。
回復ドライブの作成するには、「次へ」ボタンをクリックします。
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