Windows11に
Windows10からWindows11に無償でアップグレードできるようです。
使用しているパソコンがWindows11に対応しているか確認したいので、MicrosoftのWindows11のサイトから互換性の確認アプリをダウンロードしてインストール。そしてチェックしました。
Windows11への「互換性の確認」アプリのダウンロードとインストールしてチェックまでの手順をメモして置きます。
ダウンロード
１．Webブラウザーで、MicrosoftのWindows11のサイトを表示します。
https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11
２．Windows11のサイト画面を下にスクロールして、「互換性の確認」で「アプリをダウンロード」をクリックすると、「WindowsPCHealthCheckSetup.msi」がダウンロードできます。
※2021年9月21日にチェックアプリがダウンロードできるようになりました。
インストール
１．ダウンロードした「WindowsPCHealthCheckSetup.msi」をダブルクリック。
※WebブラウザーのMicrosoft Edgeでダウンロードすると、変更してなければ通常は「ダウンロード」フォルダにダウンロードされます。
「ダウンロード」フォルダを表示して、「WindowsPCHealthCheckSetup.msi」をダブルクリックします。
２．表示した画面で「使用許諾契約書に同意します」にチェックして、「インストール」ボタン。
３．「完了」ボタンをクリック。チェック画面が表示されます。
互換性の確認アプリの起動
デスクトップ画面にショートカットを作成してない場合、互換性の確認(PC正常性チェック)アプリの起動が分かりづらかったのでメモして置きます。
１．デスクトップ画面左下の「Windowsロゴ」(スタートボタン)をクリックして、「すべてのアプリ」アイコンをクリック。
すべてのアプリの「Ｐ」カテゴリーの「ＰＣ正常性チェック」をクリックで、起動できます。
チェック
表示した画面の「今すぐチェック」ボタンをクリック。
チェック結果
2年前(2019年９月)に購入したＰＣを確認
２年前(2019年９月)に購入したＰＣを確認しました。
「このPCはWindows11の要件を満たしています」が表示されました。
「すべての結果を表示」ボタンを押すと、チェック結果の項目が表示されます。
「デバイスの仕様」ボタンを押すと、ブラウザーが起動して下画像のページになりました。
このPCはWindows11を実行できますのページ
3年前(2017年12月)に購入したＰＣを確認
３年前(2017年12月)に購入したＰＣを確認しました。
「このPCは現在、Windows11システム要件を満たしていません」が表示されました。
「すべての結果を表示」ボタンを押すと、チェック結果の項目が表示されます。
「サポートされているCPUの詳細」をクリックすると、ブラウザーが起動してWindows11でサポートされているCPUを確認できます。
Windowsのプロセッサの要件のページが表示されるので、画面を下にスクロールします。
「Windows11」の項目で「サポートされているAMDプロセッサ」「サポートされているIntelプロセッサ」をクリックするとWindows11でサポートされているCPUの型番が確認できます。
サポートされているIntelプロセッサのページを確認すると、確認したパソコンのCPUの型番は記載なかったので、Windows11でサポートされてないようです。
「デバイスの仕様」ボタンを押すと、ブラウザーが起動して「このPCはWindows11に対応していません」のページが表示されます。
このPCはWindows11に対応していませんのページ
6年前(2015年)に購入したＰＣを確認
６年前(2015年)に購入したＰＣを確認しました。
「このPCは現在、Windows11システム要件を満たしていません」が表示されました。
「TPM2.0の有効化に関する詳細」をクリックすると、ブラウザーで「PCでTPM2.0を有効にする」ページが表示されました。
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