家庭用ルーターへの攻撃多発
今日の読売新聞に記事がありました。
初心者ハッカーも可能、ルーター攻撃多発(引用元:YOMIURI ONLINE)
家庭用ルーターを悪用する新たなサイバー攻撃があり、ネットが利用できなくなる通信障害が今春以降、多発しているとのこと。
DNSアンプ攻撃
一部の家庭用ルーターが、本来受け付けない外部からの通信に応答してしまう弱点を悪用し、攻撃者がそのルーター経由でプロバイダーのサーバーにデータを送ると、データが数十倍に増幅される。これを繰り返してサーバーに過大な負荷を与え、ネット利用を一定期間できなくさせる。
さっそくファームウェアの更新有無の確認
家にあるルーターの型式を確認し、ルーターのメーカーのHPの更新情報やお知らせを確認しましょう!
また、ルーターのファームウェアが古ければ最新版へアップデートしましょう!
私も、さっそく、家にあるルーターの型式を確認し、メーカーのHPを確認しました。ファームウェアも更新情報もなく、現状のままで良いようです。
バッファローのHPにお知らせが出てますね。
バッファローでのルーター攻撃されてしまう該当する対象機種は
WHR-300HP2シリーズ、WHR-600Dシリーズ、WMR-300シリーズ