ボリューム調整で
Windows10、Windows11のパソコンで、キーボードで音量を上げ、下げするやり方です。
マウスを使わずにキーボードで音量調整する場合あるので、メモしておきます。
キーボード(ショートカットキー)で音量変更したい
操作手順
1.キーボードに音量調整のファンクションキーが「ある」場合
2.キーボードに音量調整のファンクションキーが「ない」場合
※キーボードに音量調整のファンクションキーがある場合の方が、手っ取り早く簡単に操作できます。
※ファンクションキーとは、キーボード上端にあるF1,F2など「F」のついた数字のキーです。
音量調整ファンクションキーあるキーボードの例
1.キーボードに音量調整のファンクションキーが「ある」場合
音量を上げる:キーボードで「Fn」+「F8」キー
音量を下げる:キーボードで「Fn」+「F7」キー
音量変更のショートカットキーをすると、デスクトップ画面に音量のバーが表示されます。
音量のバーが表示されたら、「Fn」キー押したまま「F7」キーや「F8」キーを押すごとに音量を下げたり上げたり変更できます。
音量変更してキーを離すと、しばらくして音量のバー表示が消えます。
Windows11の場合 デスクトップ画面のタスクバーの上に音量バーが表示されます。
Windows10の場合 デスクトップ画面の左上に音量の縦方向のバーが表示されます。
「音量を上げる」ショートカットキー
音量を上げるショートカットキーは、キーボードで「Fn」+「スピーカーマーク▲のあるFn数字」キー。
(キーボードで「Fn」キーを押しながら、スピーカーマーク▲のあるファンクションキーを押す)
※下画像のようなキーボードの場合は、「Fn」+「F8」キーを押します。
「音量を下げる」ショートカットキー
音量を下げるショートカットキーは、キーボードで「Fn」+「スピーカーマーク▼のあるFn数字」キー。
(キーボードで「Fn」キーを押しながら、スピーカーマーク▼のあるファンクションキーを押す)
※下画像のようなキーボードの場合は、「Fn」+「F7」キーを押します。
2.キーボードに音量調整のファンクションキーが「ない」場合
※「Tab」キーや「←」キー、「→」キーなど使って操作します。
下記がWindows11とWindows10のパソコンの場合の操作手順です。
Windows11のパソコンの場合の操作手順
1.通知領域にフォーカスするショートカットキーのキーボードで「Windows」+「B」キーをして、通知領域にフォーカス(黒枠)します。
(キーボードで「Windowsロゴ」キー押しながら、「B」キーを押す)
2.キーボードの矢印キー「→」キーで、スピーカーのアイコンにフォーカス(黒枠)を移動して、「Enter」キー
3.操作画面が表示されたら、キーボードの「Tab」キーを数回押して、フォーカス(黒枠)を音量のバーに移動させます。
4.フォーカス(黒枠)が音量のバーになったら、キーボードの矢印キー「←」「→」で音量調整。
音量調整終えたら、「Esc」キーで閉じます。
※また、フォーカス(黒枠)をスピーカーアイコンにして、キーボードの「Enter」キー押すごとにミュートのON、OFFを切り替えられます。
Windows10のパソコンの場合の操作手順
1.通知領域にフォーカスするショートカットキーのキーボードで「Windows」+「B」キーをして、通知領域にフォーカス(白枠)します。
(キーボードで「Windowsロゴ」キー押しながら、「B」キーを押す)
2.キーボードの矢印キー「→」キーで、スピーカーのアイコンにフォーカス(白枠)を移動して、「Enter」キー
3.音量調整が表示されるので、キーボードの矢印キー「←」「→」で音量調整。
音量調整終えたら、「Esc」キーで閉じます。
コメント
知りたいことだったので、助かりました。