Outlookで
Microsoft Outlook2019、2021で、送信するメールをテキスト形式に変更するやり方です。
Outlookでは送信メールの形式を、「HTML形式」、「テキスト形式」、「リッチテキスト形式」の3種類から選択できます。
標準設定の「HTML形式」から「テキスト形式」にする設定手順をメモしておきます。
Outlookで送信メールをテキスト形式に設定したい。
設定手順
送信するメールを「テキスト形式」に変更するやり方です。
2通りあります。
1.新規メールのたびにメール形式を選択して変更する
2.Outlookの設定で、標準設定のメール形式を「テキスト形式」に変更する
2通りあります。
1.新規メールのたびにメール形式を選択して変更する
2.Outlookの設定で、標準設定のメール形式を「テキスト形式」に変更する
1.新規メールのたびにメール形式を選択して変更
新規メールのたびメール形式を選択して変更する手順です。
※Outlookのバージョンによって、メニューやボタンの位置が少し違います。
※Outlookのバージョンによって、メニューやボタンの位置が少し違います。
Microsoft 365のOutlookの場合
1.「新しいメール」(または返信)で、新しいメールの編集画面を表示します。
2.表示したメールの編集画面で、メニューの「書式設定」を選択。リボンメニューの画面右側にある「…」をクリックして、表示したメニューの「Aa メッセージ表示」メニューをクリック。
表示したメニューの3種類から送信メールをテキスト形式にする場合は、「テキスト」を選択します。
メールの編集画面のタイトルバーに設定中の「送信メールの形式」が表示されます。
Outlook2019、2021の場合
1.「新しいメール」(または返信)で、新しいメールの編集画面を表示します。
2.表示したメールの編集画面で、メニューの「書式設定」を選択して、「形式」カテゴリーにある3種類から選択します。
送信メールをテキスト形式にする場合は、「テキスト」を選択します。
2.標準設定のメール形式をテキスト形式に変更
Outlookの設定で、標準設定のメール形式を「テキスト形式」にする設定する手順です。
1.メニューの「ファイル」をクリック。
3.表示したOutlookのオプション画面の画面左側で「メール」項目を選択して、画面右側の「メッセージの作成」項目の「次の形式でメッセージを作成する」を「テキスト形式」にして「OK」ボタン。
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