既定のアプリの変更
Windows10のパソコンで、標準で使うインターネットブラウザーのアプリを変更するやり方です。インターネットブラウザーのアプリを初期設定のMicrosoft EdgeからIE11(インターネットエクスプローラー)に変更する設定手順(既定のアプリの変更)を何度か聞かれているのでメモしておきます。(WebブラウザーのアプリをEdgeからIE11に変更する設定のやり方)
例えば、デスクトップ画面に作ったインターネットブラウザーのお気に入りのショートカットを開くと、「Microsoft Edge(マイクロソフト エッジ)」で開きますが、IE11で開きたい場合にWebブラウザーの既定のアプリの変更をします。
※デスクトップ画面にお気に入りのショートカットを作るやり方は、下記の記事を見てください。
※デスクトップ画面にIE11のショートカットを作るやり方は、下記の記事を見てください。
既定のアプリの変更手順
インターネットで使うアプリをMicrosoft EdgeからIE11に変更する設定手順(既定のアプリの変更)手順です。
１．デスクトップ画面左下の「Windowsマーク」(スタートボタン)をクリックして、表示したメニューの中にある「(歯車のようななアイコンの)設定」ボタンをクリック。
２．「Windowsの設定」が表示されます。画面の中の「アプリ」をクリック。
３．表示した画面右側で、「既定のアプリ」を選択。画面右側で画面を下へスクロール(画面右端にマウスを合わせると、スクロールバーが表示されます。または、マウスのホイールを回転して下へスクロール)すると、「Webブラウザー」の項目に「Microsoft Edge」があります。「Webブラウザー」の項目の「Microsoft Edge」をクリックします。
６．「アプリを選ぶ」の表示がされるので、「Internet Explorer」をクリック。
７．「切り替え前に」の表示がされますが、かまわず「強制的に変更する」をクリックします。
※もし不都合があれば、いつでも同じ手順でMicrosoft Edgeに戻せます。
８．Webブラウザーの既定のアプリが、「Internet Explorer」に変更されました。画面右側にある「×」で画面を閉じます。
以上で、インターネットブラウザーのアプリを初期設定のMicrosoft EdgeからIE11に変更できました。
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