ソースコードの変換
VB.NET(Visual Basic)のソースコードをC#のソースコードに変換する方法です。
変換する必要がでてきて、調べたのでメモしておきます。
変換する方法はいくつかあり、いろいろ調べましたが、私はフリーソフトの「SharpDevelop 4.4」を使って変換することにしました。
Windows10 64bitパソコンに「SharpDevelop 4.4」をインストール。問題なく動作してソース変換できました。
下記に変換する手順をメモします。
SharpDevelopのダウンロード
フリーソフトの「SharpDevelop 4.4」をダウンロードします。
SharpDevelopのサイト
http://www.icsharpcode.net/OpenSource/SD/Default.aspx
1.SharpDevelopのサイトを表示します。画面左上の「Download」リンクをクリック。
2.「SharpDevelop 5」は、「C# support only」になっているので、「SharpDevelop 4.4」の方をダウンロード。
「SharpDevelop 4.4」の「Setup Download」をクリック。
SharpDevelopのインストール
1.ダウンロードした「SharpDevelop 4.4」のセットアップファイルでインストール。特に変更することなく、インストール画面にそってインストールした。
SharpDevelopでソースコード変換
3.画面左上の「Open」ボタンで、VB.NETのソースコードファイルを開きます。
4.メニューの「Tool」-「Convert」-「code to」ー「C#」で、C#のソースコードに変換します。
5.変換できました。「Generated.cs*」タブにC#のソースコードができます。
画面上のフロッピーアイコンの「Save」ボタンで、C#のソースコードをファイル保存できます。
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