「WLIDSVC.EXE」Windows Live ID Service
Windows7 で タスクマネージャを見ると、「WLIDSVC.EXE」(Windows Live ID Service) と WLIDSVCM.EXE」(Windows Live ID Service Monitor)という2つが自動実行していました。
Windows Live ID Serviceとは、Microsoft アカウント認証のことです。
Microsoft アカウント認証なんて使ってないので自動実行を無効にしてやります。
自動実行の無効にする手順
Windows7 で 自動実行の無効にする手順です。
1.「services.msc」の起動
「スタート」メニューの「ファイル名を指定して実行」に「services.msc」と入力します。
「services.msc」をクリック。
2.「Windows Live ID Sign-in Assistant」の設定
一覧の中から「Windows Live ID Sign-in Assistant」項目を見つけ、ダブルクリックします。
スタートアップの種類を、「無効」にして、OKボタン。
以上で、次回パソコン起動後は、Windows Live ID Serviceは、起動しません。