Visual Studioのテキストエディターで
Visual Studio 2019の編集画面で「+」「-」でコードを折りたたんだり、展開する機能の「アウトラインを無効」にする設定方法です。
私はアウトライン機能があると使いにくいので、無効のやり方を調べましたのでメモしておきます。
Visual C#、Visual C++、Visual Basicなど各言語のテキストエディタを個別に設定する必要あります。だいだい同じ操作手順で、アウトラインの有無の設定ができます。
アウトラインが有効だと、いちいち「+」を押さないとコードが表示されない。
アウトラインを無効にした。テキストエディターに「+」「-」の表示はない。
Visual C#でアウトラインの設定
1.メニュー「ツール」-「オプション」をクリック
2.オプション画面の「テキストエディター」-「C#」-「詳細設定」を選択。
右側の「アウトライン」の「ファイルを開くときにアウトライン モードに入る」項目をチェックなし(アウトライン無効)にします。
3.編集画面でソースコードファイルを1度閉じて、再度開くと、アウトラインが非表示なっています。
Visual C++でアウトラインの設定
1.メニュー「ツール」-「オプション」をクリック
2.オプション画面の左側で「テキストエディタ-」-「C/C++」-「表示」を選択。
右側で、「アウトライン」の「アウトラインの有効化」を「False」にする。
編集画面でソースコードファイルを1度閉じて、再度開くと、アウトラインが非表示なっています。
Visual Basicでアウトラインの設定
1.メニュー「ツール」-「オプション」をクリック
2.オプション画面の「テキストエディター」-「Basic」-「詳細設定」を選択。
右側の「アウトライン」の「ファイルを開くときにアウトライン モードに入る」項目をチェックなし(アウトライン無効)にします。
編集画面でソースコードファイルを1度閉じて、再度開くと、アウトラインが非表示なっています。
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